避難訓練と放水体験
9月28日(月)全園児で火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は消防士さん2名をお呼びして、訓練の様子を見ていただきました。
職員は本番同様に非常ベルを鳴らし、火元に初期消火をする練習をするなどし、
子どもたちは、ハンカチで口・鼻を押さえ、体勢を低くすることを心がけて
避難しました。
消防士さんからは「お・は・し・も」の避難時の約束(おさない・はしらない・
しゃべらない・もどらない)や、必ず先生のそばに集まること、勝手に
逃げないで先生の話をよく聞くこと、火災時の煙の恐ろしさなどについて
話をしていただきました。
訓練の後、年長組は消防服を着て、放水体験を行いました。
”小さい消防士に拍手喝采”
火災の恐ろしさ、避難の仕方について勉強になった一日でした。