氷のすべり台は楽しいな!
平成22年2月3日(水)
園庭に作られた雪のすべり台は、夜間の冷え込みで氷のすべり台に変身。
そりを使わず、スノーウェアのお腹や背中で「シュイーッ!」とすべるのが十和田カトリック幼稚園方式。とにかく楽しそう。(本音は私もすべりたいっ)
実は、このすべり台のメンテナンスは夕方遅くにも行われているのです。職員の杉山が、冷たい水と雪を独自の割合で混合した(企業秘密?)シャーベット状の雪を、左官職人さながらに坂に塗っているのです。その雪が夜の内に凍って・・・翌日の絶好のコンディションに向けて、寒い中冷たい作業をしてくれる杉山は、ありがたーい存在なのであります。ちなみに毎年色々なキャラクターに出来上がる雪像も杉山の作品です。今年は何になるのか、お楽しみに。